はじめに 「南町通りイカ研究所 デベロッパー部」の活動として開催された「人生が整うマウンティング大全」読書会に参加しました。minamimachi.connpass.com人生が整うマウンティング大全作者:マウンティングポリス技術評論社Amazon正直なところ、「ネタ本」…
はじめに 2024/5/31(金)に仙台市戦災復興記念館がJaSST'24 Tohokuが開催されました。jasst.jpJaSST東北実行委員会は「同値分割法と境界値分析」と「クラシフィケーションツリー技法」のワークショップを実施しました。わたしは「クラシフィケーションツリ…
はじめに 2023/5/26(金)にJaSST'23 Tohokuがオンサイト(仙台市戦災復興記念館)/オンラインのハイブリッド開催されました。www.jasst.jpこの会のワーク担当として活動していたので、ワークショップの作成/運用話をまとめます。 同じようなワークショッ…
わたしがプログラミングをするときに、バグが少なくなるように意識していることを整理して書き出します。内容の正確さを保障できませんので予めご了承ください。 形式手法 関数型プログラミング 関数型プログラミングの利点 プログラムが理解しやすくなる 余…
はじめに JaSST東北のメンバーとして、アジャイル札幌の「チーム全体でテストの知を積み上げる-やってみようVSTeP-」というイベントでVSTePのワークショップを行いました。ハッシュタグは #agilesapporo です。agilesapporo.doorkeeper.jpVSTePは「Viewpoint…
はじめに JaSST東北のメンバーとして、アジャイル札幌の「チーム全体でテストの知を積み上げる-やってみようVSTeP-」というイベントでVSTePのワークショップを行いました。ハッシュタグは #agilesapporo です。agilesapporo.doorkeeper.jpVSTePは「Viewpoint…
はじめに 2022/5/27(金)にJaSST'22 Tohokuがオンサイト(いわて県民情報交流センター)/オンラインのハイブリッド開催されました。 この会のワーク担当として活動していたので、ワークショップの作成/運用話をまとめます。こちらは後編になります。前編…
はじめに 2022/5/27(金)にJaSST'22 Tohokuがオンサイト(いわて県民情報交流センター)/オンラインのハイブリッド開催されました。 この会のワーク担当として活動していたので、ワークショップの作成/運用話をまとめます。 同じようなワークショップをや…
はじめに 「謝罪は好きか?」という問いに対して肯定できる人はほとんどいないと思います。謝罪は難しく、多くの人は謝罪しなくて済むのであれば良いと考えるでしょう。「避けるべきもの」である印象が強いため、謝罪は焦点が当たりにくいテーマです。今回は…
この記事はCalendar for ソフトウェアテスト | Advent Calendar 2021 - Qiita15日目の記事です。 昨日(14日目)は@RyomaMaedaさんのバグバウンティプログラムとは何か?3分で理解する | Test-Hack | 3分で理解するIT/テスト技術でした。qiita.com はじめに …
はじめに アイデア創出の支援活動をしている石井力重さんの書籍「すごいブレスト」出版記念によるブレスト体験ワークショップに参加してきました。 peatix.com私も「すごいブレスト」は読みましたが、ブレストに関する基本的な内容から応用的な考え方、実践…
はじめに 1on1を扱ったカンファレンスに参加してきました。1on1は特にソフトウェアエンジニアで広がっているコミュニケーション手法ですが、それに関連してカウンセラーや認知学者など、普段関わることが無い方からもお話を伺えて学び深い会でした。career-u…
はじめに 日科技連出版社の鈴木兄宏さんから出版社編集者としての仕事に関する色々なお話を聞ける会に参加してきました。www.kokuchpro.comJaSST Review 2020での発表内容をベースにして、より詳細に掘り下げていく進行となります。jasst.jp会の中でも「深夜…
はじめに 自分の評価基準を明瞭にすると決定力を鍛えられるよ、という話と、決定に使われる評価基準には自覚のないものがあって厄介ですよ、という話です。目次は以下のとおりです。 決定における評価基準とその優先順位 評価基準の優先順位を決める利点 暗…
オンラインでの「スクラムフェス札幌2020」の参加記録です。 www.scrumfestsapporo.orgDay0の参加記録は以下になります。残念ながらDay1は不参加*1でした。後でアーカイブ見ます。toshimana.hatenablog.comDay2はワークショップやOSTに参加して、リアルイベ…
オンラインですが、「スクラムフェス札幌2020」に参加しました。 3日間のイベントのうち、初日であるDay0は前夜祭的な位置づけとのことです。www.scrumfestsapporo.orgDay0は大きく以下の3つのコンテンツがありました。Day0のスピーカーは全員、札幌会場から…
はじめに 何かを決定する、というのは人生のあらゆる場面において現れる、避けられない行為です。しかし、自分の決定が本当に良かったかどうかで後悔することは誰もが経験することだと思います。決定は個人に限らず、組織活動においても発生します。個人の決…
はじめに 大晦日になったので、2018年を振り返ります。「一年は短い」みたいに聞くけど、嘘ですね。「あれってまだ一年経ってないんだっけ」ということが多くて困る。以下の3つに分けて振り返ります。 娯楽 オンライン 勉強関係 娯楽 個人的に楽しんだコンテ…
はじめに 夏ごろに以下のようなツイートをしました。ファシリテーターは何を促進するのかを名乗るのが多いらしいのですが、自分が目指すところを知っている近い言葉で表現すると「自己変容ファシリテーター」です。— Toshiyuki Manabe (@ToshiManaPlus1) 201…
ソフトウェアテスト #2 Advent Calendar 2018 - Qiita 最終日(25日目)の記事です。メリークリスマス!!!*1qiita.com前日は @miwa719 さんによる「違和感のつかまえかた - CAT GETTING OUT OF A BAG」でした。意識しにくい違和感との向き合い方をまとめた内容…
「エンターテインメント論」の3分類のひとつ、在り方の話です。詳しくは「はじめに」を参照ください。toshimana.hatenablog.com「創り方の話」は以下になります。エンターテインメント論 創り方の話 - toshimana's diary「見方の話」は以下になります。エン…
「エンターテインメント論」の3分類のひとつ、見方の話です。詳しくは「はじめに」を参照ください。toshimana.hatenablog.com「創り方の話」は以下になります。エンターテインメント論 創り方の話 - toshimana's diary「在り方の話」は以下になります。エン…
「エンターテインメント論」の3分類のひとつ、創り方の話です。詳しくは「はじめに」を参照ください。toshimana.hatenablog.com「見方の話」は以下になります。エンターテインメント論 見方の話 - toshimana's diary「在り方の話」は以下になります。エンタ…
オンラインの飲み会で「エンターテインメント論」の話をしました。connpass.com 20180623 theory of Entertainment from Toshiyuki Manabe www.slideshare.net「エンターテインメント論」とありますが、そういう理論の話ではありません。私が大学時代のサー…
オンラインの飲み会で @nemorine にサプライズデザインの話をしていただきました。connpass.com「サプライズデザイン」は @nemorine が得意とする、相手にサプライズを実行する際の方法論です。 サプライズデザイン(公開版) from Noriyuki Nemoto www.slid…
隔年で行われる、とちぎテストの会議(とてか)に参加してきました。今回のテーマは『自画自讃』でした。d.hatena.ne.jp今年で3回目の参加になります。とちぎテストの会議04 2016/4/23(土) 「とちぎテストの会議04」に参加してきました。 - toshimana's diary…
はじめに 2018/1/26-27の二日間でJaSST東北実行委員会では「HAYST法」のワークショップ準備会を行いました。その中で得られたHAYST法の知見について整理もかねて公開します。今回は「HAYST法」の軸となる考え方の一つである「Estimation」についてまとめます…
大層なタイトルで始まっていますが、2017年度振り返りを兼ねた記事になります。 2017年度に読んだ本として最も印象に残った「支援学」とその関連技術についてまとめました。 はじめに 個人的に人を活かすための技術についてを調べたりするのが好きなのですが…
SaPID*1とTOC(CCPM)を組み合わせたリスクマネジメントのワークショップに参加してきました。www.kokuchpro.com今年の2月にも参加しましたが、前回は半日のワークだったのに対し、今回は一日のワークを体験してきました。基本的な流れは前回と同様だったので…
全体最適化の手法として有名なTOC(制約理論)にはDBRやCCPMのようにいくつかの方法論がありますが、その一つであるマフィアオファーについて @NoriyukiMizuno さんからお話を伺いました。マフィアオファー*1とは営業方法論であり、魅力的で断りづらい提案を行…