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オンライン勉強会をやってみた

テストクラスタの仲間うちだけのクローズドですが、オンラインで勉強会をやってみました。
適当にはじめた割には、北は北海道、西は福岡までいろんな方が集まってくれました。
最初は勉強会を行い、そのあとはグタグタお酒を飲む感じでした。

既に講演者の @____rina____ さんがブログにまとめてくれています。
underscore42rina.hatenablog.com

オンライン勉強会の環境

オンラインで参加者間をつなぐツールとして、以下の条件を満たすものを検討しました。

ビデオチャットツール

以下の候補が上がりましたが、今回はGoogleハングアウトを使用しました。

安心と信頼のGoogleビデオチャットツール。無料だと最大10人まで同時接続可能。参加者はGoogleアカウントが必要。知名度が高いので情報を探すのには困らない。

  • appear.in

アカウント不要なビデオチャットツール。無料だと最大8人まで同時接続可能。自分環境でGoogle Chromeの環境が古いと接続できない場合があった。

  • Zoom

会議用ビデオチャットツール。ホワイトボード機能など、多彩な情報共有ツールがある。最大50人まで同時接続可能。参加者は専用ツールをインストールする必要がある。ビデオチャットを開始する人はアカウントが必要だが、開始されたビデオチャットに参加するにはアカウント不要。無料だと1会議40分制限あり?

あとは、Skypeが使えるかもという案も出ていたけど未検証。


ちなみに、ビデオチャットを前提に環境を用意しました。そして、参加者8人の参加方法として、ビデオ1人、音声3人、チャットのみ4人という内訳でした。ビデオいらねぇ!

講演(@____rina____ さん)

以下の本の一部を抜粋し、良い文章を作るための技法に考え方についてお話いただきました。
「伝わる日本語」練習帳 | 阿部 圭一, 冨永 敦子 | 言語学 | Kindleストア | Amazon


元々、オフライン用に用意した資料を使って講演いただきました。
資料はMicrosoftのOffice Swayで作成されており、画面共有を使って参加者が講演者のスライドを見ながら話を聞くスタイルになりました。
参加者のほとんどが「Office Swayってなんだ?」って感じだったので、それについても講演いただきました。
sway.com

オフラインと違って参加者の反応が講演者に見えないから「講演が難しいのでは?」と危惧していました。しかし、実際にやってみると参加者がチャットを使って反応しており、講演者にフィードバックしながら講演をすすめることができました。話しているのが講演者一人ですが、チャットのテキストに反応しながら講演する様は、まるで「ニコニコ生放送」を見ているような感覚になりました。

講演内容は良い文章を書くために気を付けるポイントがまとめられており、「用語は一意になるようにする」や「難しい漢字を使わないようにする」などを例を含んで説明してくれており、実感とともに理解することができました。今回の資料には、参加者に解いてもらう問題も用意されていたのですが、いわゆる「もんたメソッド」に近い、回答を少しずつ見せていくやり方をしていました。それがオンラインにもマッチしていたため、楽しく学ぶことができました。

ふりかえり

今回の良かった/次に直したいポイントをまとめておきます。

良かったポイント

  • 講演者を決めて、最低限の音声担当枠を確保しておくのは良かった。ほかの人がチャットでも成り立っていた。
  • 画面共有が使用者のマウスカーソルなども反映してくれて便利だった。講演者のリズムでスライドが切り替わることでオフラインに近い感覚が得られる。ワークなどで参加者の画面を共有しても面白そう。
  • 夜中(22:00-)開催。遅い時間だが、自宅でできるので「あとは寝るだけ」の状態で参加できるのも嬉しい。「終わったら10秒で布団に入れる」というのは講演者の談。

次に直したいポイント

  • サドンデス(寝落ちするまでやる)飲み会。やりたい人がやっているのはいいのだが、次の日もあったりなので途中で抜けやすい空気を作りたい。
  • 次やる場合は人をどうやって集めるか。多すぎると無料枠でのオンラインチャットツールの人数上限を超えてしまう。有料にするとやりにくい。
  • 勉強会のログ保存方法の確認。いろいろチャットしたけど、Googleハングアウトの見返し方が分からなかった。

まとめ

SNSでは良く見るけど実際に会うには物理的に難しい人たちとも交流が取れるので地方勢としてはとても楽しい時間を過ごすことができたと思う。勉強会もとても参考になったので、定期的にやりたいと思えるイベントでした。