明日から2014年の仕事初めということもあって、今年の目標を決めたいと思います。
結論から言うと、今年の目標は「アウトプットする機会を増やす」です!
ちなみに、2013年の目標は以下のツイート(2012年末のつぶやき)によると以下のようになってました。
今年の仕事が無事終了しました。去年が正しい事が分からないまま迷い続ける「模索」の年だとしたら、今年は自分の生き方が定まった「革新」の年といえるかな。だったら来年は「躍進」の年にするしかないじゃないか!!
— Toshiyuki Manabe (@ToshiManaPlus1) 2012, 12月 28
2013年は「躍進」の年だったそうです。
過去のツイートを見たりして振り返っていると、結構多くの本を読んだとか、テスト品質方面で加速する面々に会ったとか、仙台来てから9年近く住んだ家から引っ越したとか、色んなことはやっていたんだなぁ、という印象。「躍進」という言葉が適切かは分からないけど、少なくとも衰退はしてないみたい。
2013年でスタートアップのイベントやWACATEに参加して、いろんな種類の人たちとワークをしたけれど、自分の「考える能力」は少なくとも他の人たちに特別劣るものではなかったことを知れたのは収穫でした。反面、自分がいわゆる「できる人」と違うのは何だろう、とか悩んだりしました。
結論として思い当ったものに、「アウトプットする機会が少ない」というものがあります。インプットはできる限り勉強会に出てみたり、本を読んだりと広く活動しているつもりです。
しかし、得られたインプットを十分に自分のものにできていないケースが多いです。何かしらの手段でアウトプットすることで、インプットを整理し直すため、より実用的に知識を使えるようになるかな、と思ってます。
と、いうわけで2014年の目標は「アウトプットする機会を増やす」で行きます。
ちなみに、このブログもその一環ですよ。